自然 藤里町

銚子の滝(ちょうしのたき)

R_16銚子の滝(夏)2

滝つぼの形が徳利に似ていて、滝の水が注がれているように見える美しい滝です。

由来

滝壺の周囲全体に丸みがあり、昔の徳利に似ていてその徳利に上から酒(滝の水)がそそがれているように見えることから「銚子の滝」と呼ばれるようになったと言われている。
また、先人たちは滝口が突き出ていたことから「堤子の滝(ひさげのたき)」とも呼んでいた。
滝の上流にはマンガンの鉱山や、付近には化石入玉髄瑞鳥石が産出され地質の構成では貴重な地である。
滝と深くかかわりのある湯の沢神社の祭神は不動明王で、開墓は不明だが享保郡邑記抜粋によると「湯野沢村貞享年代1680年代開発14軒」と記されており、温泉の発見と併せその頃と思われる。
紀行家、菅江真澄の歌碑は50m滝寄りにある。(享和2年1802年)
明治初期、秋田藩士石井忠行の「伊豆園茶話」の一節に、湯の沢の滝は藤琴にあり「裏見の飛泉(ひせん)なり」と記述されている。

スナップ写真

Information

所在地
藤里町藤琴字湯の沢
交通
世界遺産センター藤里館直前を右折、突き当たり湯の沢温泉より徒歩約1分。
お問い合わせ
0185-79-2115(藤里町商工観光課)

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