体験型施設 能代市

檜山崇徳館

檜山崇徳館

【檜山崇徳館の由来】
寛政元(1789)年、秋田藩9代藩主の佐竹義和(よしまさ)は、秋田に明徳館を創設、藩内に7つの支校を建てて郷校制度を確立した。
その一つが寛政5(1793)年、檜山に建てられた崇徳館で、崇徳小学校の前身である。初め、校舎は楞嚴院(りょうごんいん)の境内に建てられ、同7(1795)年、崇徳書院に校名が改められた。しかし、寛政9(1797)年、火事で焼失し、多賀谷邸内のここ、崇徳小跡地に再建された。以後、崇徳書院は明治5(1872)年の学制発布で廃止になるまで地域の教育拠点として栄えた。
檜山崇徳館の名称はこの由来に基づいており、命名者は小杉山久義氏(上母体住)である。
【檜山崇徳館の案内】
拠点施設檜山崇徳館は平成23(2011)年4月にオープンした。本館は市役所檜山出張所と檜山公民館の機能を併せ持ち、檜山ガイドの拠点、檜山茶の精製PR等も行う施設。総工事費約2億円。
木造平屋建約497平方㍍に約60平方㍍の屋根付き階段等から成る建物である。
檜山は中世北羽の雄日之本将軍として知られる安東氏や、近世下妻から移封された多賀谷氏の城館や居館跡地でもあり、歴史遺産を活かした町づくり構想が進められてきた。檜山崇徳館の完成は、歴史の里づくりの実現に踏み出した大きな第一歩である。
本館内部には玄関ホール、展示スペース、事務室、多目的ホール、調理室、和室研修室(2部屋)、男女多目的トイレを完備している。
玄関の手前には馬蹄形広場が配置された。これは、自然の要害を活かした堅固な要塞として知られた檜山城跡の防御施設を模しているので、山城の檜山城を説明するのにも都合良くできている。本館へ至る段築状の斜面には、北限の檜山茶の苗木が植栽されている。
~「のしろ檜山周辺歴史ガイドの会」資料抜粋~

Information

所在地
能代市檜山字霧山下104
交通
能代東ICより車で約10分
開館時間・開催時期
9:00〜17:00
休館日
年末年始(12月29日〜1月3日)
料金
時間帯、部屋により異なる。
お問い合わせ
☎0185-58-3101(檜山崇徳館)

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